院長堂園晴彦の「ともにあり続けること」という本が出版されました。
少し前から書きためていた原稿を出版元の女子パウロ会の皆さんが編集してくださり出版に至りました。
メディカルトリビューンに掲載された書評はこちら:

メディカルトリビューン掲載
南日本ヘルスリサーチラボの森田洋之医師が書いてくださった本の感想はこちら:
https://note.mu/hiroyukimorita/n/nb370b4cc2d08
院長室の堂園晴彦略歴にもありますが、鬱に苦しんだ時代、年間100人以上の患者さんを看取る日々から医師として患者さんやご家族と「ともにあり続けること」の大切さを学びました。堂園メディカルハウス受付でも販売しておりますので、是非お手に取ってご覧ください☆
松岡詩美さんという、鹿児島出身の女性がいます。
東京で「私にちょうどいいアート」をテーマにしたギャラリーピカレスクを運営しています。まだ詩美さんが学生の頃から院長堂園晴彦との縁があり、おとなりナガヤタワーで住人祭というイベントを開催してくれたこともあります。
その詩美さんが企画する展覧会が鹿児島で開かれます。皆様是非、足をお運びくださいませ。
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作家・スタジオナナホシの鹿児島では初となる個展を3/21(木・祝)よりEl Sonido(エル・ソニード)にて開催します。
木を素材に生み出された小人や妖精、生きものたち- ナナホシ王国の住人達はカラフルで表情豊か。作品ひとつひとつに込められた物語を思い浮かべながら、楽しいひと時をお過ごしください。
会期:2019年3月21日(木・祝)~5月6日(月・祝)
営業時間:19:00~24:00
会期中の金土日・祝日の13:00~17:00も営業
会場:El Sonido(エル・ソニード)
鹿児島市東千石町5-12 キューブビル1階
昨年の4月から検死の医師をしております。
お一人暮らしの方がご自宅で亡くなった場合、不審死でないかを確認するのが主な私の役目です。
その経験をもとに、先日ロータリークラブの会で「孤独」と「単独」という題のお話をしました。
昨今「孤独死」という単語を耳にすることがありますが、
私はひとりで亡くなることがすなわち孤独死であるとは思いません。
ひとりで亡くなっていても、前日まで「笑顔・微笑み」に囲まれていた方は「単独死」だと思っています。
医師になり40年近くがたち、たくさんの患者さんとの出会いで私が感じているのは
「人間がかかる最も思い病気は孤独である」ということです。
私はがんの末期の患者さんがたくさんの家族に囲まれて「ありがとう、ありがとう」とみおくられる場面もたくさん見てきました。
その一方で、生活に不自由はなくとも孤独から体調に不調をきたしてしまうケースもあります。
私が堂園メディカルハウスの隣に国土交通省の助成金をいただいて作りました「ナガヤタワー」のコンセプトは「微笑みを交わす人がいれば幸せ」です。
また、マザーテレサは、「まず一番近い人に微笑みましょう。それが平和の第一歩です」と、話しています。
イギリスには孤独担当大臣も設置されたようですが、今日会った誰かに微笑みかけて言葉を交わすこと。これは私たち皆にできる孤独対策ではないでしょうか。
(院長 堂園晴彦)