スタジオナナホシ個展のお知らせ

松岡詩美さんという、鹿児島出身の女性がいます。
東京で「私にちょうどいいアート」をテーマにしたギャラリーピカレスクを運営しています。まだ詩美さんが学生の頃から院長堂園晴彦との縁があり、おとなりナガヤタワーで住人祭というイベントを開催してくれたこともあります。

その詩美さんが企画する展覧会が鹿児島で開かれます。皆様是非、足をお運びくださいませ。

 

 

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作家・スタジオナナホシの鹿児島では初となる個展を3/21(木・祝)よりEl Sonido(エル・ソニード)にて開催します。
木を素材に生み出された小人や妖精、生きものたち- ナナホシ王国の住人達はカラフルで表情豊か。作品ひとつひとつに込められた物語を思い浮かべながら、楽しいひと時をお過ごしください。

会期:2019年3月21日(木・祝)~5月6日(月・祝)
営業時間:19:00~24:00
会期中の金土日・祝日の13:00~17:00も営業
会場:El Sonido(エル・ソニード)
鹿児島市東千石町5-12 キューブビル1階

ひな壇の飾りつけ

午後からスタッフで雛壇の飾りつけをしました。
豪華な七段飾りです!!
患者様も飾りつけをしているスタッフに
わあ~素敵♪写真を撮ってもいいですか?と
声をかけてくださいました。
待合室がとても華やかになりました!

人間がかかる最も重い病気は孤独である

昨年の4月から検死の医師をしております。
お一人暮らしの方がご自宅で亡くなった場合、不審死でないかを確認するのが主な私の役目です。
その経験をもとに、先日ロータリークラブの会で「孤独」と「単独」という題のお話をしました。

 

昨今「孤独死」という単語を耳にすることがありますが、
私はひとりで亡くなることがすなわち孤独死であるとは思いません。
ひとりで亡くなっていても、前日まで「笑顔・微笑み」に囲まれていた方は「単独死」だと思っています。

 

医師になり40年近くがたち、たくさんの患者さんとの出会いで私が感じているのは
「人間がかかる最も思い病気は孤独である」ということです。
私はがんの末期の患者さんがたくさんの家族に囲まれて「ありがとう、ありがとう」とみおくられる場面もたくさん見てきました。
その一方で、生活に不自由はなくとも孤独から体調に不調をきたしてしまうケースもあります。

 

私が堂園メディカルハウスの隣に国土交通省の助成金をいただいて作りました「ナガヤタワー」のコンセプトは「微笑みを交わす人がいれば幸せ」です。
また、マザーテレサは、「まず一番近い人に微笑みましょう。それが平和の第一歩です」と、話しています。
イギリスには孤独担当大臣も設置されたようですが、今日会った誰かに微笑みかけて言葉を交わすこと。これは私たち皆にできる孤独対策ではないでしょうか。

(院長 堂園晴彦)

 

にこにこ畑の金曜市

毎週金曜日の夕方から20時くらいまで、市来町より新鮮な採れたて野菜が届きます。
常連さんも多く皆さんとても楽しみにされています。
おすすめは、ニンジンです。
ぜひ食べてみてください。

今週のお花


今年の冬は鹿児島は暖かい日が続きましたね。
一気に春でしょうか。
かわいいお雛様も飾られました。
紫のストックコラボレーションに黄色い小さい花が春らしいですね。

非常勤(短時間)看護師募集中です!

こんにちは。
山吹の 花の雫や よべの雨 
という正岡子規の句がありますが、今朝はお隣ナガヤタワーのミモザの可愛い黄色の花に昨晩の雨が光っていました。

堂園メディカルハウスでは非常勤看護師の職員募集をしております。
勤務時間は9時~16時の間の4~5時間ほど。
働き方は応相談です。土曜日勤務出来る方が希望です。
学校がお休みの時、幼稚園・保育園に入れるまで、などお子様と一緒の出勤もご相談ください。

患者さんにあたたかく寄り添う医療、「最新医療より最愛医療」を目指しております。
詳しいことを聞いてみたいな!という方は、info@dozono.co.jp (堂園) へご連絡ください☆