言葉綴り 41
マハトマ・ガンジーの言葉
「七つの社会的大罪」
原則なき政治
道徳なき商業
労働なき富
人格なき教育
人間性なき科学
良心なき快楽
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モハンダス・カラムチャンド・ガンジー(1869 年 ~1948 年) マハトマ・ガンジーとして知られるインドの宗教家・政治指導者 裕福な家庭に生まれ、弁護士になり南アフリカに渡るが、 アパルトヘイトの人種差別を目の当たりにし、英国からの 独立運動を指揮したがその形は民衆暴動の形をとるもので はなく、「非暴力・不服従」を提唱した。 その後、インドに戻り、イスラム教対ヒンズー教の紛争にも 心を痛め、宗教を超えた多くの人々に大きな影響を与え、その 思想は世界中に響いた。
1948 年、ヒンドゥー至上主義者によって暗殺された。
ガンジーの言葉は今の日本人に大切な意味を含んでいるような気がします。