緊急避妊薬(アフターピル)の処方について

当院でも緊急避妊薬の取り扱いを開始しました。オンラインでも処方を行っておりますので、病院に来院するのが困難な方はぜひオンライン診療をご利用くださいませ。

 

緊急避妊薬とは、避妊がうまくできなかったときにその性行為が行われた72時間以内に内服する薬で、

アフターピル、モーニングピルとも呼ばれています

アフターピルの避妊効果は、正しく内服した場合90%前後とされています。

 

当院で採用しているピルは

レボノルゲストレル錠 1.5mgです。こちらの薬は国の承認をうけた医療用医薬品であり、医療においてすでに広く使用されています。

 

 

 

~アフターピルの処方の流れ~

🔷ご来院の場合

① ご予約

② ご来院・問診表の記入 ※身分証明書の提示が必ず必要ですので、マイナンバーカードか資格確認書をお持ちください※

③ アフターピルの説明・同意書の記入

④ アフターピルの処方 ※当院近隣のナポリ通り薬局にて処方となります

 

※当院では、未成年の方へのアフターピルの処方も行っております。保護者の方の同席や同意書も不要です※

 

🔶オンライン診療の場合

① ご予約

② 当院HPから、経口避妊薬をご希望の方の問診票・同意書を記入 ※問診票にオンライン診察希望とご記入ください

③ 問診票確認後、看護師から聞き取りの為にお電話いたします

③ 当院の公式LINEの登録 ※LINEの登録が済みましたら、メッセージをお送りください

④ 医師よりテレビ電話しますので予約時間まで、インターネット環境の良い場所でお待ちください

⑤ 支払い ※請求書をlineに添付いたしますので支払い完了後処方箋を発行いたします

⑥ 薬局にてアフターピルの受け取り+服薬

 

 

~費用について~

アフターピルの処方は、保険適用とはならず、全額自己負担となります。

当院では、初診料+処方箋料として3510円(税込み)

ナポリ通り薬局でのお支払いは、お薬代として10000円 (税込み) となります。

 

~アフターピルの飲み方~

アフターピルは性行為後72時間以内に内服します。性行為後24時間以内に内服できると95%以上妊娠を阻止できると言われております。

72時間を超えるとまったく効果がなくなるというわけではありせんが、時間が経過すると妊娠阻止率は低くなります。

アフターピル内服後にすぐに効果が分かるわけではありません。内服してから3週間後に、市販薬または病院を受診して、必ず妊娠の有無を確認してください。

 

🔶授乳中の方

・この薬の成分は母乳中に移行するため、服用後少なくとも24時間は授乳しないでください。

🔷経口避妊薬(低用量ピル)を飲み忘れたためにアフターピルを服用する方

・アフターピルを服用後、12時間以内に低用量ピルを再開してください。その際には消退出血が遅れる可能性があります。

 

~アフターピルの副作用~

アフターピルの副作用は、下記のようなものがございます。

□悪心 □乳房障害(圧痛など) □頭痛 □不正出血 □傾眠 □下腹部痛

このうち内服後2時間以内に吐いてしまった方については、薬が吸収されていない可能性があります。ただちに購入した薬局にご相談ください。

~早めにご相談を~

アフターピルの内服は、早ければ早いほど効果が得られます。避妊に失敗した可能性がある場合は迷っている時間がもったいないので、すぐにご相談にいらしてください。

また性暴力に被害に合われた方は、ご利用できる支援制度がございます。相談することを悩んだり、戸惑ったりすることもあるかもしれませんが一人で抱えずにぜひ一度ご相談ください。