by 堂園 晴彦 言葉綴り 9 「体の症状は魂の症状」 体の語源は「空魂、からだま」と言うことを知りました。 肉体は単なる空っぽで、人間の根源は魂という考えでしょう。 医師の感性から考えれば、体の症状は魂の症状と考えると、納得いきます。 患者さんを治療するとき、体の疲れは魂の疲れ、癌は魂が癌になっていると考え治療をする必要があるのでは。 そのとき、患者さん自身がそのことに気がつかなければ、治療としては不十分。 そして、体のサインがでたら、不平不満を言う前に、感謝してから、自分も原因を考えてから、医師に罹りましょう。 in 院長室 / 言葉綴り Share