言葉綴り 32
「愛は信じることから生まれ、委ねることで育まれる」
赤ちゃんを考えてみてください。
赤ちゃんは母親を100%信じます。信じられなければ、愛は生まれません。信じ愛が生まれたら、100%を母親に自分を委ねます。
私たちは信じることの大切をさを忘れ、すぐ疑います。また、命をかけて信じたものを守ろうとしません。
そして、委ねること、つまり、自分の弱さを知り、その部分を委ねることで、自分が育まれます。
赤ちゃんは自分の弱さを知っているので100%母親に委ね、その100%を感じ母親は命をかけて子を守ります。母親が命をかけて子を守ろうとするから、子は母親の100%ゆだねるのでしょう。
信じる大切さ、委ねる大切さが、忘れられています