自分らしく* 人間らしく*

*しょうぶ学園統括施設長の福森 伸様と院長との対談のご紹介*

 

季刊 しょうぶより抜粋

25年来の仲の福森様と院長が様々な内容について語っています。

 

検死医としての現場から、1人暮らしのお年寄りが自宅で亡くなられているケースについて

孤独死か単独死かは笑顔のある人間関係があったかどうかなのでは?

 

平均寿命も延びてきている。

「長生き=善(人間の命の尊重)」と結びつけている。

現代社会には、自分の気持ちを安らかに持って寿命を理解することが本来の幸せなのでは?

 

また、学園を利用される方は、外的なものには頼らず自分の感覚で生きている。

整えられた現実社会とは別の水が好きだから水をかぶろうとする感覚の世界で

無理をして良い常態を保とうとしない生き方をされているのでは?

 

などなど、自分らしく 人間らしく 生き生きと生きられるヒントが

語られています。

 

ご興味のある方は、「季刊 しょうぶ」

院内に置いてありますので、ぜひお手に取ってご覧下さい(*^v^*)ノ