掌蹠膿疱症の症例のご紹介

皆さまこんにちは😊

本日は掌蹠膿疱症の症例のご紹介です。

※症例写真のご協力誠にありがとうございます。

2020年の6月、手のひらと足のひらの掌蹠膿疱症の症状があり当院を受診されました。

痒みと痛みが強く、骨にまで痛みがあったようです。

 

※掌蹠膿疱症は強い痒みを伴い、手のひらや足のうらに水泡やうみができる病気です。

 

こちらが初診時のお写真です。

赤みが強く、皮膚が剥がれ落ちていますね💦

 

当院では初診時にビタミンHやビタミンCなどの処方、当院院長が開発したローション、

イノシシオイルの処方、ビタミンHやビタミンCなどが入った注射を行いました。

そして、自宅での食事療法、野菜スープもご案内いたしました。

 

治療を開始して、3か月後の9月には骨の痛みも減少し、初診時は強かった痒みも0まで減りました✨

 

そして継続して飲まれている野菜スープで奥様は口内炎ができにくくなったようです!!

患者様自身も皮膚症状もよくなり、健康診断の結果も改善したそうです!

お肌もつるつるになり、若返った気がするとおっしゃってました💜

野菜スープの効果って、本当にすごいです。

気になる野菜スープレシピは院長の診察時にお伝え致しますね( ̄▽ ̄)

 

 

こちらは半年後のお写真です

とっても綺麗になりました😊

赤みもひき、落屑もまったくありません!!

患者様も大変喜んでらっしゃいました✨


手は毎日必ず使う場所ですので、炎症や痒みや痛みがあると日常生活を送るだけでも大変ですよね💦
そして掌蹠膿疱症は、良くなったり悪くなったりを繰り返しますので、出口が見えなくて辛いと思います。

ですが当院院長が二人三脚で、患者様の症状と向き合いながら、症状の緩和をサポートいたしますのでご安心ください!!

掌蹠膿疱症は珍しい病気ですので、どこに相談していいのか分からないという方も多いと思います。

少しでもお困りのことがありましたら当院にご相談くださいね😊